ふーやんのマレー語、インドネシア語言語考察

インドネシア語学習者からみたマレー語との違いについてコメントしていきます。。

カフェにて(Di Cafe)

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カフェにお茶しに行こうよ(Mari kita pergi kedai minuman)

~しよう

マレー語では、

Mari kita ~(マリ キタ~)が一般的だが、ちょっとフォーマルな感じがする。

Jom~(ジョム~)が会話ではよく使われる。

インドネシア語では、

Mari kita ~(マリ キタ~)はやはりフォーマルな表現で、スピーチなどで使われる。

Ayuk~(アヨ~)が会話では使われる。インフォーマルでは、くだけた言い方で、Yuk~(ユュ~)という表現をよく耳にする。

 

カフェ

マレー語では、

Cafe(カフェ)は、モールにあるような上品なお店をさす。マレーシアでは、飲み物だけでなく食事も提供するところが一般的だ。

Kedai minuman(クダイ ミヌマン)は、庶民的なお店をさす。日本でいう喫茶店のイメージだ。

インドネシア語では、

Kafe(カフェ)は、マレーシアでと同じで、普通はモールにあるような高級なお店に対して使うことが多い。

Kedai Kopi(クダイ コピ)は、道路脇にあるような庶民的なお店だ。マレーシアで使うMInuman(ミヌマン)は使われない、Minum(ミヌム)は、アルコールを連想するためだ。

 

砂糖とミルクなしでコーヒーを一杯ください(Tolong beri saya secawan kopi tanpa susu dan gula)

コーヒーを一杯

マレー語では、

Secawan kopi( スチャワン コピ)

インドネシア語では、

Secangkir kopi(スチャンキール コピ)

 

砂糖、ミルクなしで

マレー語では、

Tanpa gula dan susu(タンパ グラ ダン スス)と表現する。日本語のブラックコーヒーはにあたることば、Kopi O(コピ オー)Kopi Kosongからきている。

インドネシア語では、

Tanpa gula dan susu(タンパ グラ ダン スス)とマレーシア語と同じ表現だ。日本語のブラックコーヒーにあたる言葉については、Kopi hitam(コピ ヒタム)文字どおり日本語の表現と同じで、黒いコーヒーという意味だ。

会話では、Minta kopi hitamu satu.(ミンタ コピ ヒタム サトゥ)と言えば、ブラックコーヒーを一杯くださいという意味になる。