ふーやんのマレー語、インドネシア語言語考察

インドネシア語学習者からみたマレー語との違いについてコメントしていきます。。

使い方に気をつけたいマレー語の単語(2)

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発音に要注意な単語 Malam

Malam(マラム:夜)

Salamat Malam (スラマット マラム:こんばんわ)

Malam 語尾のMの発音について要注意だ。日本人はNG発音(ン)になりやすい、あるいは、Mu(ムウ)と母音が入った発音にもなりやすい。

Malang (マラン)と聞き間違えると大変だ。不幸な、不運なという意味なってしまう。

Selamat Malam (こんばんわ)と言うつもりが、Slamat Malangと聞き間違えられると、不幸になっておめでとう、という意味だ。外人だからと笑ってもらえればいいが。。

使い方に要注意な単語 Bengkel

Bengkel(ベンケル:修理工場)

インドネシア語学習者にとって要注意だ。

 

マレー語、インドネシア語とも自動車等の修理工場を示すが、マレー語では、いわゆる英語のワークショップの意味も含み、修理工場以外に、展示会等の意味がある。

インドネシア語では、Bengkelはまさに修理工場以外のイメージはわかないが、
マレー語では、より意味が広く注意が必要だ。。